【御朱印】青森県 金剛山最勝院
こちらは弘前市内では有名なお寺です。
桜で有名な弘前城のある弘前公園の比較的近くに、五重塔のあるお寺として有名です。
山門の横には八坂神社という無人の神社が。多分、神仏分離令でお寺と別れたものの今もお寺の方が管理されてるのか綺麗です。
で、ここからがメインの最勝院。
こちらは津軽一代様の卯年。
なので、阿吽の像が兎。
曇ってたので明るい写真が無くてすいません。
ろうそくと線香を上げて手を合わせました。
ちなみに手水舎では龍がお水を出してくれてました。
弘法大師も兎を従えてます。
御朱印
300円納めてきました。
正面を向いて右側に御守を売っている所があり、そこで御朱印を頂けます。インターフォンをならしてらすぐ来てくれました。
【御朱印】青森県 出雲大社弘前分院
が、カメラでの写真撮影は今回遠慮しました。
何故かというとめっちゃ民家なんです。
いや、神社として生業を立てていらっしゃるので全然撮影オッケーなのでしょうが、あまりにも民家なので遠慮しました。
とにかく民家、これにつきます。
看板は立っているものの「え、ここ?!?!民家だよ?!!?!」と、いう感じ。
駐車できるスペースはありません。かと言って交通機関も田舎なのであまりオススメ出来ない…。
が、分院なので鳥取県まで行けない人でもここで参拝をすれば出雲大社に参拝したのと同じです。
絵馬のかかっていなければほぼ民家です。
が、玄関を開けると…
神社!!!!!
でした。おみくじ、御守も売られています。
外にある手水舎が水道なのはご愛嬌(笑)
御朱印
初穂料は300円。
せっかくなのでおみくじと御守を購⼊。
色んな御縁を頂けるように、結び守りと三種の神器守りを。
初めて見た、カッコいい!!!
ちなみに三種の神器の草薙剣の名前の由来は草を薙ぎ払った剣だから【草薙剣】。
前に刀剣の号の由来が書かれた本を書いてありすごく納得した思い出が(笑)
名は体を表すとはこの事。
【刀剣】刀剣魂
去年の7月、8月に青森県立郷土館で開催された刀剣展示です。
蕨手刀、赤羽刀も含め沢山の刀剣が展示してありました。
唯一撮影オッケーだった県の重要文化財【伝青江貞次】の打刀です。
つまり青江の刀と伝わるもの、という意味ですね。
美しく、凛とした雰囲気のある御刀でした。
でも、この時の私は刃文、鍛え肌など見るべきものをよく分からず《なんとなーく》雰囲気で見てました(笑)
一番のお目当ては、友成の太刀。
展示リストを見てまさかの友成に度肝を抜かれました。!?(゜゜;)(。。;)!?ウソデショ?!
これは見に行かねば後悔する、と郷土館へ。
朝廷に参内する貴族が佩くような、儀仗用って言うんですかね?細身の太刀でした。
後日見に行った刀剣博物館の友成も細身の太刀でした。
古備前友成の時代は、武士がと言うよりは平安貴族が持つにふさわしい優美な太刀が主流なのでしょうね。
反対に友成の横にあった真守(畠山の流れ)は武士が佩くようなガッシリとした戦う太刀、という感じで対象的でした。
【御朱印】青森県 弘前天満宮
こちらも津軽一代様で言うところの卯の一代様。(卯年はもう一か所最勝院というお寺もあります。)
何故だろう、今まで行った天満宮って細い道ばっかり(´・ω・`)
盛岡天満宮ほどでは無いけどここも細い道でした。
で、お参りを済ませて御朱印頂こうと思ったら…
あれ、社務所は何処だ…(*´・д・)?
と、キョロキョロ。
正面からみて左側の普通の住宅が兼社務所のよう。
玄関に社務所と書かれた看板ありました。
御朱印
兎のスタンプが可愛い(^o^)
平成29丁酉年と書いてました。
おー、珍しい。
しかも、「おいくらですか?」と聞くと普段着姿の男性(神職?)が「お気持ちで結構です(^^)」
で、出たーーー!!!!!!お気持ち!!!!
初めてのお気持ちで結構!!!
とりあえず相場?の300円を納めてきました。
【御朱印】青森県 求聞寺
読みづらいですが、求聞寺(ぐもんじ)です。
こちらは岩木山神社のすぐ近くにある小さなお寺です。
参道脇には夫婦杉なるものが。
何故か一円玉が沢山。
5円じゃ無いんだなー、と思いつつ更に登る。
ここも隣の岩木山神社同様 ちょっと登ります。
ここでふと疑問が、
あれ、そう言えば寺なのに山門じゃなくて鳥居じゃなかった…?(*´・д・)?
何故か鳥居でした。
ここは津軽一代様で言うところの丑と寅の一代様。
という訳で、
\ガォーーーー!!/
勇ましい虎。
とのんびり屋さんそうな牛。
ここは津軽藩二代目藩主とご縁があったせいか、津軽家の家紋があちらこちらに。
御朱印は隣にある建物で頂けます。
お守り、御朱印はこちらと書かれているので分かりやすいです。
御朱印
300円でした。
ここは津軽七福神巡りなどの寺でもあるので常時人がいるらしく、御朱印は貰いやすいかと。
神社と違って寺って人がいないイメージ。←