【御朱印】東京都 阿佐ヶ谷神明宮
こちらは以前Twitterにて「神むすび」なる、レースのブレスレット状の御守を偶然見て「何これ!素敵!」と速攻で行きたい神社仏閣リストに書き込んだ神社です。
姉を連れて参拝させて頂きました。
阿佐ヶ谷神明宮の作りは伊勢神宮や熱田神宮のような拝殿と本殿の間に広い空間を取る造りだったので「あぁ〜東京で伊勢神宮にお参りしてる気分〜」(個人的には東京大神宮よりお伊勢さんっぽかったです)と、伊勢神宮を少しだけ味わえました。
神むすびは自分の分といつもお世話になっている親戚の分を頂きましたが、沢山種類があって選ぶのが凄く楽しかったです。
しかもこの神むすび、贈答用の箱もいただけました!(ありがたや!!)
後日この箱に入れて、頼まれ物と一緒に送りましたが「何このお守り!素敵だね!」と喜んで貰えました。
【御朱印】神奈川県 江島神社
北鎌倉駅から神社仏閣を巡りつつ、江ノ電に乗って江島神社へ参拝しました。江ノ電に乗る時点でかなりヘロヘロ状態(笑)
(江ノ島に向かう途中、うっすら富士山が見えました。)
普段の移動は車なので、旅の時に公共交通機関+徒歩だと、足が疲れてヘトヘト&ヘロヘロ。
そんなヘロヘロな上に観光客も沢山いるの江ノ島を見て、
「わぁ…すごい…(テンションガタ落ち)」
と、意気消沈したのは無理からぬこと(笑)
しかし、江島神社に参拝する前に元気を出さねば!と途中しらすを堪能しました。(とっても美味しかった〜!)
エネルギーチャージしてから意気揚々と参拝開始。
まず、瑞心門の大きさに圧倒されながら、自力で上まで上がれる気がしないのでエスカーなる(お金を払えばエスカレーターに乗ってワープ!)ものに乗って参拝。
エスカー、良いものですね!良くぞつけてくれた!
あと、お年寄りになってもエスカーに乗れれば無理なく参拝できる所も末永く篤い信仰を集められる要素になっていて素敵だな〜っと思いました。
観光地にある神社なので、沢山の方が参拝されていましたが、本当に地元の方から篤く信仰されていて、愛されてる神社だな〜と感じられました。
姉も御朱印帳を頂いていたので、記念にパシャリ。
とても良い景色に出会えます。
境内が広く、近くに軽食のお店もあるので長い時間楽しめるところでした。
先を急がない方はなら、ゆっくりと楽しめると思います。
御朱印帳
こちらは大判タイプ。
私の好きな鯛がいたので参拝前から頂戴しよう!!と意気込んでました(笑)
【御朱印】神奈川県 鶴岡八幡宮
言わずと知れた鶴岡八幡宮。平日にも関わらず凄い人で大混雑。
普段車を足にしている東北民の私には公共交通機関と徒歩での旅は結構な運動。ヘトヘトになりながらも参拝しました。
拝殿前につくと太鼓の音がしてご祈祷が始ったので、「ありがたいな〜」と思いながら手を合せてきました。
御朱印は拝殿に上る階段前の授与所にて頂戴しました。
やはり有名なので御朱印待ちの人の列が凄かったです…!(ただ、書き手のご神職様が何人もいらっしゃったので、比較的スムーズに御朱印を授かることができました)
鶴岡八幡宮は御朱印帳も可愛くて有名ですが、今回は見送り。(使い切ってない御朱印帳が50冊位あるので、そろそろ御朱印帳を頂戴するのは厳選しなくては…)
境内も広く開放感のある鶴岡八幡宮。
ゆっくり見ようにも本当に人が多かったのと、先を急ぐ旅だったのでまた行くことが出来れば次こそはゆっくり見たいです…!
それにしても通りを歩いてると美味しそうな物に行き当たし、楽しいお店ばかりで…鎌倉最高…!
【御朱印】神奈川県 円応寺
建長寺から少し行くと坂の途中にひょっこり現れるお寺。
(境内は写真撮影不可だったので山門前でギリギリ二枚だけ撮りました)
もともと素敵な御朱印を紹介する本によく登場するお寺で、「鎌倉にあるのか〜素敵だなぁ、十王の御朱印いいなぁ」といつか御朱印を頂戴したいなぁと思っていたので、鎌倉に行く!と決めた時に真っ先に「円応寺!十王!閻魔大王!ここ行く!絶対!!」と参拝を決めたお寺です。
こちらはらご本尊は運慶作の閻魔大王。
周りには地獄を統べる他の十王もいて間近でゆっくり見れます。
(十王とは人が死ぬとあの世で七日毎に審理されるのですが、初七日の秦広王(不動明王)から始まり、閻魔大王(地蔵菩薩)は35日に審理します。)
閻魔大王の横にあるおみくじの機械からおみくじを引くと子育て閻魔と名高い閻魔様なのに【子供に縁が薄い】との文字が。
私がおみくじを読み上げていると隣の姉が驚いた顔をしていたのでおみくじを覗き込むと…、
なんと、同じ番号の同じおみくじを姉も引いてました!
姉妹揃って子供に縁が薄い……なんてこと…
力強い、とっても素敵な御朱印を頂戴しました。
(裏に墨滲んでいるかな…?と思いきやギリギリ滲んでませんでした!)
【御朱印】神奈川県 建長寺
こちらは大きな駐車場もあったので大型バスも沢山止まっており、沢山の観光客が。
ご本尊は地蔵菩薩。
その前には釈迦苦行像もありました。(私は初めて見たので珍しい!すごい!と見入ってしまいました。)
【スジャータじゃなくても乳粥(諸説あり)あげたくなる…】と思ってしまうほどガリッガリなお姿。
苦行では悟れないと気付き苦行を辞め、お釈迦様は12月8日についに菩提樹の下で悟ります。(成道)
その苦行をしている時のお姿が苦行像になります。
こちらでは【天下禅林】と書かれた御朱印帳を授かる予定でいました。
が、北条氏に縁のあるお寺のため北条氏の家紋である三つ鱗のが入った御朱印帳もあり、そちらがあまりにも素敵過ぎたため三つ鱗の家紋が入った御朱印帳を頂戴しました…!
御朱印帳
この御朱印帳は大判で紙の質もとっても良かったです。
【御朱印】神奈川県 最福寺別院江の島大師
江の島の中にひっそりとある(ちょっと怪しげ)な真言宗のお寺です。
ちょっと写真は撮りわすれたのですが、真っ赤でお茶目なポーズ(に見えなくもない)仁王像がお出迎えしてくれます。
建物はなんとも近代的なスタイルで「ん?!お寺…??でいいよね?え、新興宗教???」と怪しげな新興宗教っぽい感じを醸し出していますが、れっきとした真言宗のお寺です(笑)
時々鹿児島の本院から伝灯大阿闍梨が護摩祈祷されに来るときは凄い人が集まるようです。
こちらの江の島に来たならお不動さまを見ないで帰るのは勿体無い!ので、怪しさをこらえて行ってみて下さい。とっても大きなお不動さんに圧倒されます。
こちらはお堂に上がってお参りできます。
素敵で力のあるお不動さんのお側によらずに遠くからお参りするだけなんて勿体無い!!
と、言うわけでありがたくお堂に上がらせて貰って御真言を唱えさせて貰いました。
御朱印には【赤不動】と書かれているので元々は赤いお不動さんなのでしょう。(普通のお不動さんは青い肌をしているので珍しい…!)
が、幾度もの護摩行で真っ黒。どこもかしこも真っ黒です。
是非とも江の島に行かれた際は江の島大師にも寄って下さいね!怪しいけど!(笑)
ちょっと丸い字が可愛らしいです。
ちなみに…こちらでは姪っ子ちゃんに子供用の数珠を頂いてプレゼントしました。
気に入って頂けたようです。
色も淡くて可愛い。(最後の一つだったそうで、「出てるやつでもいいかな??」と言われました。このあと同じ物が補充(?)されたかは謎…)