山形県寒河江市にある慈恩宗の本山、慈恩寺へ。
本尊は弥勒菩薩で脇侍として地蔵菩薩、釈迦如来、不動明王と降三世明王を配する国内でも珍しい五尊形式である。創建当初八幡大菩薩を鎮守として祭っていたが、時代の変化とともに法相宗、真言宗、天台宗を取り入れ、現在は天台宗真言宗兼学の一山寺院として慈恩宗を称する。
wikiより引用。
山門で早速圧倒されます。
凄い作りです。三重塔もあるのですが、そちらも「うぉ、凄い…」と語彙が少なくなりました(笑)
ちょうど仏像の展示期間だったため、もうすぐ閉まる時間だったのですが結構人がいました。
車で行くときは少々細い道を通りますが、道の割に駐車場は結構広めでした。
少しだけ離れた所に三重塔がありました。
御朱印