【御朱印】宮城県 大崎八幡宮
創建年代は不明であるが、社伝では坂上田村麻呂が宇佐神宮を鎮守府胆沢城(現岩手県奥州市水沢)に勧請し鎮守府八幡宮と称したことに始まり、室町時代に入り奥州管領であった大崎氏が本拠地(現宮城県大崎市)に遷したため、大崎八幡宮と呼ばれるようになったという。
庶民から「八幡堂」とも呼ばれていたが、古来より社名は「大崎八幡宮」だった。明治4年(1871年)の太政官布告によって近代社格制度が制定されたのを機に、「大崎八幡神社」に改称された。鎮座400年の記念大祭を10年後に控えた平成9年(1997年)、「大崎八幡宮」の名称に復した。
以上、ウィキペディアより引用。
と、言うことで社殿は国宝に指定されていて、とても豪華な造りです。
楼門の前には奉納された日本酒やウィスキー、ビール(もはやビールケースのみになって飾られていました…中身は神職様達がお供えしたあと美味しく頂いたのだろうか(笑)) ちょうど大崎八幡宮につくとご祈祷が始まり、(はとこと二人セットで参拝するとやたらとご祈祷や結婚式に遭遇する)「お、今日も始まったね」とニヤリ。
とても有名な神社なので参拝者もひっきりなしでご神職様や巫女さんが忙しそうしてました。
ことらでは来年受験の甥に合格だるまを授かってきました。
(家に帰ってから渡すと早速念じながら片目を入れてました)
合格しますように…。 あと、参拝のしおり(御由緒)も異論な言語対応で用意されていて、日本語だなと取ったしおりが実は中国語で後からびっくり。(御朱印と共に日本語のしおりを頂戴出来ました)